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花と笑顔 ~こども絵画コンクール 過去の作品

第12回 入賞作品

第12回「花と笑顔」こども絵画コンクールに全国から147作品のご応募がありました。
ご応募いただいたみなさん、本当にありがとうございます。

入賞された28作品をご紹介します。絵をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

小田急百貨店賞

加古 るりな さん (茨城県 8歳)
入賞作品
『まわりは ひまわり』
学校のいっぱいのお友達


明るいお日様の下で、まぶしく咲くたくさんのひまわりを、みんなで思いっきり元気よく楽しみたいとえがきました。

小田急百貨店 社長賞

たくさんのお友だちとの楽しい時間が感じられます。力強いひまわりと元気な虫たちが生き生きと描かれ、見る人を明るい気持ちにしてくれます。

佐久間 晴太郎 さん (埼玉県 11歳)
入賞作品
『アネモネとムスカリ』
おばあちゃん


今世界中で流行っているコロナウィルスの影響で友達に会えなくてさみしいです。コロナウィルスは、ぼくがかかっても重症化しにくいけど、おばあちゃんがかかったら大変なので、おばあちゃんにこの絵をプレゼントしたいです。白い花はアネモネで、花言葉は希望。青い花はムスカリで、花言葉は明るい未来です。

小田急百貨店 社長賞

花言葉の通り、未来への希望が見えてくるようです。澄み切った空気と心地よい風を感じるこの絵の中に入って深呼吸をしたくなりました。

嵯峨 悠仁 さん (東京都 4歳)
入賞作品
『とうきょうのむしたち』
おじいちゃんおばあちゃん


むしさんがちゅうりっぷをたべるとぼくがいいきもちになります。てんとうむしとおおくわがたとちょうちょとありとおおかぶとむしがみつを「おいしい」っていっています。あかのちゅうりっぷがすきです。

小田急百貨店 新宿店長賞

抽象画のように見えましたが、よく見ると、無駄を省いた線描で、それぞれの虫たちの動きと咲いたチューリップの様子が、特徴を掴んで表現されていると思いました。そして、この観察眼と描写力を持っている作者が4歳だとは驚きでした。これからも、いろいろな生き物を観察して絵を描いてくださいね。

渡邊 沙耶 さん (東京都 6歳)
入賞作品
『花を背負ったくじゃく』
アメリカにいるおじいちゃん


今は病気が流行っているので、アメリカに住んでいる大好きなおじいちゃんに会えません。もしこんなくじゃくがいたら、たくさんのカラフルな花をおじいちゃんに届けてくれるのに。おじいちゃん、元気で待っていてね!

小田急百貨店 新宿店長賞

画面に収まり切れない程の羽を広げた孔雀には迫力があります。あたかも、際限の無い大きな羽が世界を包み込んでしまっているかのようですね。更に、その孔雀の羽の文様が全て花という着眼には夢があります。この孔雀の花々が、世界を病気から救ってくれて、早くおじいちゃんに会えるといいですね。

小泉 詩絵 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『きいちゃんのおさんぽ』
セキセイインコのきいちゃん


いつもカゴの中や家の中にいるインコのきいちゃんと原っぱにお散歩に行って思いっきり遊ばせてあげたいなあ。お花いっぱいの原っぱですずめやハトさんたちとおしゃべりするのが見たいです。

小田急百貨店 るーちゃん賞

セキセイインコのきいちゃんは、普段はお家の中で遊んでいるんですね。お外に出て、お花に囲まれて、楽しそうにしているきいちゃんのかわいい姿がよく描けています。

高橋 巧 さん (東京都 5歳)
入賞作品
『お花がわらった』
おじいちゃんおばあちゃん


春になり外にでると道端にも花壇にも沢山のお花が咲いていました。思わず僕もにこにこ顔でお花を摘みました。今は自宅待機で会えないおじいちゃんおばあちゃんにこの絵をずっと飾ってほしいと思い描きました。

小田急百貨店 るーちゃん賞

色とりどりのお花たちが、明るい日差しをいっぱいに浴びながら元気よく、笑顔で咲いています。巧くんも家族やお友達といっしょにお花に囲まれて、元気よく飛び回ってくださいね。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ代表)

泉 志穏 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『桜の木で過ごす二人の時間』
お父さんとお母さん


いつもなかよしなお父さんとお母さんにプレゼントしてよろこんでもらいたくて描きました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

お父さん鳥とお母さん鳥が優しい眼差しで見つめ合っている絵を観て、心の中がほっこりとしてきました。桜の木の力強さと繊細に描かれた花のバランスも素敵ですね。

佐久間 晴太郎 さん (埼玉県 11歳)
入賞作品
『アネモネとムスカリ』
おばあちゃん


今世界中で流行っているコロナウィルスの影響で友達に会えなくてさみしいです。コロナウィルスは、ぼくがかかっても重症化しにくいけど、おばあちゃんがかかったら大変なので、おばあちゃんにこの絵をプレゼントしたいです。白い花はアネモネで、花言葉は希望。青い花はムスカリで、花言葉は明るい未来です。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

構図、配色、そしてメッセージの全てから晴太郎さんの優しさが伝わってきました。この絵を受け取られたら、おばあ様も最高の笑顔になられることでしょうね。

鶴代 叶夢 さん (神奈川県 6歳)
入賞作品
『The kind of dreams~ゆめ の たね~』
世界中のみんなへ


コロナウイルスが流行して、楽しみだった入学式も学校もなくなってしまいました。だから私はお家で絵を描いています。今は暗い世界だけどみんなの心に夢の種を撒きたいです。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

叶夢さん、ご入学おめでとうございます。楽しみにしていた入学式は無事に終わりましたか?この絵を観ていると、心の中に大輪の花火が咲いたようで、とても明るい気持ちになりました。

徳永 歩弓 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『ガラスごしの夢』
永吉(飼い猫)


いつも窓から外をながめている永吉。残念だけど外には出してあげられないので。窓から見えるお庭にお花をいっぱい植えてあげました。一緒にポカポカの日差しを浴びながらお花を見たいです。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

歩弓さんがお庭に植えた花を観ている栄吉ちゃんの顔がガラスに映っていますが、とても嬉しそうな表情をしていますね。こちらの気持ちもとてもポカポカになりましたよ。ありがとう。

早川 もも さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『お母さんへの花束』
お母さん


お母さんに感謝の気持ちを伝えたくて、私の大スキなコスモスの花束を描きました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

ももさんがお母さんに届けようとされている感謝の気持ちが、絵から溢れ出していますね。触れ合う手の温もりまでもが伝わってきます。この絵を挟んで両側に立っているお二人の笑顔も、きっと最高の表情なのでしょうね。

山口裕子(「ハローキティ」デザイナー)賞

古谷 千尋 さん (千葉県 8歳)
入賞作品
『アネモネに囲まれた太陽』
おばあちゃん


いつも笑顔でニコニコしている太陽みたいなおばあちゃんと大好きなおばあちゃんの誕生月のお花のアネモネを描きました。「ありがとう。長生きしてね。」という気持ちをこめました。

山口裕子賞(「ハローキティ」デザイナー)

ニコニコしている太陽を見ていると笑顔いっぱいになりますね。千尋ちゃんの気持ちはニコニコして笑顔いっぱいのおばあちゃんにきっと通じますね。あったかい太陽の絵をありがとう。

ソラシドエア賞

河村 莉奈 さん (愛知県 9歳)
入賞作品
『笑顔パワー』
世界のみんな


ひまわりは、とても明るくて、人々を笑顔にする花です。だから、ひまわりのパワーで、みんなが笑顔で元気になればいいなと思いながら描きました。

ソラシドエア賞

元気と勇気をもらえるようなひまわりが力強く描かれていますね。このひまわりパワーで世界中のみんなを笑顔にしたいという気持ちが強く伝わってくる印象的な一枚です。

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

渡邊 沙耶 さん (東京都 6歳)
入賞作品
『花を背負ったくじゃく』
アメリカにいるおじいちゃん


今は病気が流行っているので、アメリカに住んでいる大好きなおじいちゃんに会えません。もしこんなくじゃくがいたら、たくさんのカラフルな花をおじいちゃんに届けてくれるのに。おじいちゃん、元気で待っていてね!

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

アイデア、表現、共に素晴らしい作品です。広げたクジャクの羽、色彩をちりばめて、複層的に調和させた、奥行きのある表現に感心しました。羽の上の「花」は、森の中のすべての果実を集めて広げたような楽しい空間を作り上げていて、心地よい香りさえ感じられます。「花」を表す一つ一つの水玉模様は、熟した果実の表面のように複雑な色合いながら重い印象は無く、明るく軽やかで、みずみずしく輝いてさえ見えます。この絵を贈られた方は、誰でも楽しい気分になるでしょう。素敵なプレゼントになりますね。

キットパス賞

西堀 呼夏 さん (埼玉県 7歳)
入賞作品
『しあわせの花ばたけ』
なかのいい友達とおじいちゃんとおばあちゃん


コロナウィルスのために、なかがとてもいい友だちとおじいちゃん、おばあちゃんに会えなくなったので、しあわせの花ばたけで会いたいと思う気持ちを絵にしました。

キットパス賞

虹に乗って会いたい人がきてくれそうですね。とても色彩が綺麗で目を奪われました。もう少し我慢する時間が続くかもしれませんが、それまで素敵な絵を描いていつも元気でいてください!

杜 里音 さん (東京都 4歳)
入賞作品
『日本に遊びに来て』
Ms.MEGAN


今はコロナで会うことが出来ないけれど、コロナを退治出来たら早く会いたいです。でも飛行機は飛んでいないから、たくさんの風船をもって、風船に乗って日本に遊びに来てください。

キットパス賞

とっても素敵な作品をありがとうございました。純粋な気持ちにとても感動しました。少しでも早く、たくさんの外国のお客様が色とりどりの風船を持って素敵な日本に来てくれるといいですね!

京都芸術大学賞(本間正人 副学長)

高橋 莉久斗 さん (群馬県 9歳)
入賞作品
『キレイに咲いたよ!』
先生(吉野先生)へ


先生いつもありがとう。僕は、宿題と自転車の練習頑張ってるよ。早く学校に行けるようになるといいな!

京都芸術大学賞(本間正人 副学長)

とってもパワフルで迫力抜群!絵からエネルギーを感じます。自転車の練習もがんばってね!

藤田 心葉 さん (京都府 6歳)
入賞作品
『おばあちゃん、おいしい夏を待っててね』
おばあちゃん


私の家は夏に日よけのため、ゴーヤカーテンをします。おばあちゃんはゴーヤが大好物なので、黄色い花が咲くと「もうすぐだね」と楽しみにしています。今年もいっぱい咲かせるぞ~!

京都芸術大学賞(本間正人 副学長)

おばあちゃんが、ゴーヤカーテンをたいせつにそだてていることがつたわってきます。今年もたくさんお花が咲き、ゴーヤが実りますように!

小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)

佐藤 春亜 さん (埼玉県 11歳)
入賞作品
『虹色のチューリップ』
コロナウィルスの研究をしている方たちへ


この絵に、今世界中で流行しているコロナウィルスで多くの方が亡くなっている中で、コロナウィルスの研究をしている方たちが少しでも元気になってほしいという気持ちを込めました。

小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)

コロナ禍の影響で、重く心の痛む出来事が世界中に広がっている2020ですが、春亜さんの虹と虹色のチューリップを観てとても気持ちが明るくなりました。希望の象徴でもあり、世界中の架け橋でもある虹をたくさんの人に見てもらいたいです。爽やかな色使い、小さな蕾や緑の葉の生き生きと元気に見えるところにも春亜さんの細やかな心使いと丁寧に描かれた気持ちが伝わりました。

内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

神山 育実 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『うさちゃんから花束』
愛犬のこよみ


小さい子にいたずらされても優しくしてくれる愛犬こよみへ。

内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

大好きなこよみちゃんへステキな花束の贈り物を届けてくれたうさちゃんの表情に、育実さんのやさしさがとてもよく描かれています。これからもこよみちゃんと仲良くしてくださいね!

福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

弘山 紗菜 さん (埼玉県 5歳)
入賞作品
『おじいちゃんが咲かせたヒマワリ』
おじいちゃん


早くおじいちゃんに会いたい気持ち(遠方です。自粛生活の関係で正月以来会えていません)

福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

おじいちゃんはお花を咲かせるのが上手なのですね。そして、紗菜さんはおじいちゃんのことが大好きなのでしょうね!おじいちゃんと1日も早く笑顔で会えますように!

ハロードリーム賞

木全 理緒 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『ハッピー ブライダル』
両親


父と母の結婚から今年で20周年になるので、お祝いしたいと思いかきました。

ハロードリーム賞 衣笠徳子

ご両親のご結婚20周年のおめでとうございます。お祝いに花と笑顔の絵をプレゼント、とても素敵だなと思いました。可愛い花嫁さんと美しいお花がとても丁寧に綺麗に描けてますね。これからも理緒さんが絵を描くお祝いの機会がたくさんありますように。

山田 悠文 さん (東京都 6歳)
入賞作品
『だいすきないもうと』
いもうと


ぼくのいもうとは2さいになりました。いっしょにおさんぽするとよろこんでくれます。おはなをみつけると「わ~きれいね」というのでいもうとがもっとよろこんでくれるようにおはなのふうせんをたくさんとばしてあげたいです。

ハロードリーム賞 小室早紀子

妹さんはきっとお兄ちゃんとお外をお散歩するだけでも、楽しいのでしょうに。一つ一つ、いろいろな色を替えてで風船を描いている悠文くんを想像したら暖かい気持ちになりました。絵の中に入って、飛んでゆく風船に、いつまでも二人が仲良しでいますように!とお手紙を結びつけようかなあ〜

小南 裕跳 さん (佐賀県 8歳)
入賞作品
『桜と小学校』
おともだちへ


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ハロードリーム賞 西久保雅代

楽しみにしていた新学期、友だちと桜の木の下で遊ぶのを楽しみにしていた様子が伝わってきました。木が力強く立っていて、桜の花も一つ一つ丁寧に書かれているのがとても印象的です。これからもお友だちと沢山遊んで、健やかな成長を祈ってます。応募ありがとうございました。

新谷 紗彩 さん (千葉県 7歳)
入賞作品
『じいじ、70さいおめでとう!』
なごやのじいじ


大すきなじいじのおたんじょう日に、むらさきのお花のえをとどけたいとおもってかきました。

ハロードリーム賞 福薗ちよこ

花籠と手紙を運ぶ鳥たちから喜びが伝わり、花びらが舞っているところは、優しさや嬉しさ喜びを分けてあげているように感じました。ありがとうございます。

岡 柚希 さん (愛知県 7歳)
入賞作品
『花畑』
ママ


満開の花畑に一緒に行きたい。

ハロードリーム賞 松友喜美

たくさんのお花が満開ですね。一つひとつのお花が丁寧に色鮮やかに描かれていますね。柚希さんと一緒にお花畑を見ているママの嬉しい笑顔が浮かびます。絵を送ってくれてありがとうございます。

伊藤 嘉 さん (東京都 5歳)
入賞作品
『嬉しい虹の母の日』
お母さん


お母さんが大好きなのでかきました。手をつないで寝る時が大好きです。お花をあげたら喜んでくれるかなぁと思って描きました。

ハロードリーム賞 山崎佳一

お母さんと手をつないで寝る時が大好き、という気持ちがいっぱい伝わってきますね。お母さんが喜んでいる絵も素敵ですので、この絵をプレゼントしていっぱい手をつないでください。

石丸 優太 さん (佐賀県 6歳)
入賞作品
『クレマチスのはな』
おじいちゃん


庭に沢山咲いたクレマチスがうれしくて、たくさんの花を描きました。

ハロードリーム賞 吉田誌子

おじいちゃんにとっては、優太さんの笑顔が色とりどりの花のように見えていることでしょう。お庭の花に心を寄せる優しくて美しい心を、いついつまでも持ち続けてくださいね。優太さんの周りに、これからもたくさんの笑顔の花が咲きますように。

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