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花と笑顔 ~こども絵画コンクール 過去の作品

第15回 入賞作品

第15回「花と笑顔」こども絵画コンクールに全国から391作品のご応募がありました。
ご応募いただいたみなさん、本当にありがとうございます。

入賞された38作品をご紹介します。絵をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

小田急百貨店賞

秋山 楓 さん (東京都 10歳)
入賞作品
『母の日のプレゼント』
お母さん


ベランダでお花を大切に育てている、お花が大好きなお母さんへ、カーネーションの花束をプレゼントするよ。いつも色んなことをやさしく教えてくれてありがとう。

小田急百貨店 社長賞

たくさん描かれているカーネーションには、楓さんの大好きなお母さんへの感謝の気持ちがたくさん詰まっている様子が伝わってきます。プレゼントを受け取ったお母さんの満面の笑顔も印象的な素晴らしい作品だと思います。

副田 摩耶 さん (東京都 11歳)
入賞作品
『ヒナゲシの花でつなぐ日本とポーランド』
お父さん


私のお父さんは日本の文化が好きでポーランドから日本に移住してきました。日本とポーランドのかけ橋になれるよう、がんばっているお父さんに、故郷の国花の赤いヒナゲシで日の丸の旗をかきました。

小田急百貨店 社長賞

細部までていねいに描かれている絵から摩耶さんのお父さんへの思いが伝わってきます。白い花びらのはかなく繊細な様子が上手に表現されていて、鮮やかな赤いヒナゲシがとても印象的です。

磯野 計太 さん (東京都 7歳)
入賞作品
『虫と花』
お父さん


やっと虫取りの季節がきたから、すごく楽しみです。早くお休みの日にお父さんと虫取りに行きたいです。今捕まえられそうな虫を描きました。

小田急百貨店 町田店長賞

計太さん、ホントに虫が大好きなんですね。葉っぱと同じ色で見つからないように獲物を狙ってる虫も描いてありますね。お父さんもきっと一緒に虫取りするの楽しみにしていると思います

清水 梨華 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『またねのしるしに』
いとこたち


今年の夏ごろに、いとこたちが中国に行ってしまうので、「またね」という気持ちをこめて、飛行機雲とひまわりをかきました。元気なイメージのあるひまわりの花に、中国に行っても元気でいてねという願いをこめました。

小田急百貨店 町田店長賞

青い空に浮かぶ白い飛行機雲に向かって、力強く伸びた黄色いひまわりと同じように元気いっぱいに大きく両手も上げる姿が描かれた、とても夏らしい素敵な絵だと思いました。きっと中国のいとこたちに想いが届きますね。

織本 真衣 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『弟の初めての花見』


弟がなのはなをあつめているあいだにさくらをのせたらわらってくれました。それがうれしかったです。

小田急百貨店 キッズファンマート賞

初めてのお花見をとても楽しんでいる様子が表情からよく分かります。真衣おねえちゃんがかわいい弟さんと仲良くしている日頃の様子が目に浮かびます。桜や菜の花もやさしい色使いで上手に描けている素敵な作品です。

孔 令語 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『すてきな出会い』
お母さん


みていてほっこりするような絵になるようにがんばりました。とくに絵のモチーフは私の好きな柴犬とお母さんが好きそうな花にすることでよろこんでほしいと考えました。

小田急百貨店 キッズファンマート賞

やさしそうな柴犬の表情がとても上手に描けています。背景の色使いや描き方も独創的で、優しい色使いのお花と柴犬が浮き上がってくるような素敵な作品です。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ代表)

岩井 澪 さん (千葉県 8歳)
入賞作品
『おじいちゃんの庭』
おばあちゃん


おじいちゃんのおにわのおせわおねがいね。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

お花達はシャワーを浴びてとても気持ちよさそう!それを見ている犬と小鳥も嬉しそうですね。お庭のお世話をしてくれておじいちゃんは喜んでいることでしょう。そしてこの絵をプレゼントした時のおばあちゃんの笑顔も目に浮かびます。

遠藤 美月 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『夜の花畑』
友だち


湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

夜に咲く花たちとそっと手の中にある花、みんなでひそひそとお話しているように見えます。夜空には雲と星と月がまるでささやき合ったいるよう・・・いつまでもじっと眺めていたくなる絵です。

太田 陽 さん (東京都 9歳)
入賞作品
『スズメの春の贈り物』
パパ


満開になった桜と、スズメが桜の花をプレゼントしてる絵です。パパは暖かい季節が好きなので、スズメが春の訪れを教えてくれたらいいのになと思いながら描きました。少しでも見てる人が温かくなれるように明るい色をたくさん使いました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

スズメと桜の淡いグラデーション、背景の緑が春の訪れを素晴らしく表現されている作品で、見ているだけで、心がウキウキと温かい気持ちになってきました。パパの喜ぶ笑顔が楽しみですね。

樫木 結 さん (大阪府 10歳)
入賞作品
『雪の日のつばき』
お母さん


絵画教室の庭にあるつばきの木がとてもきれいだし、つばきの木にはメジロがとまると聞いたので書きました。お母さんが絵を見て、え顔になってくれるとうれしいです。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

雪で凍えるような寒さなのでしょうが、凛と咲く椿に釘付けになりました。寒くても大丈夫だよ!と笑いかけてようにも見えます。お母さんもこの絵を見て笑顔になったことでしょうね。

木下 紗衣 さん (大阪府 9歳)
入賞作品
『花のベア』
お兄ちゃん


くまのぬいぐるみがすきで、花もすきなので2つに分けてプレゼントするんじゃなくて、一つにしてプレゼントしたらよろこぶかなと思って書きました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

花のベア!斬新なアイディアにとってもびっくりしました。耳と目からはいい香りもしてきそうです。香りにつられてやってきた蝶たちはひと休みでしょうか。お兄ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびます。

木村 謙吾 さん (東京都 6歳)
入賞作品
『鳥と昆虫の楽園』
パパ・ママ・妹


春夏秋冬のきれいな花に僕の知っている生き物たちが集まってきたら楽しい世界になると思ってかきました。花は水とお日様のパワーをもらわないといけないからお天気雨にしてみました。みんなを僕の考えた楽園に招待したいです。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

素敵な楽園にご招待ありがとうございます!春夏秋冬の花に生き物が全部集まったら、とてもワクワクしますね。お花のことを考えてお天気雨にしようという謙吾さんの優しい気持ちがとてもよく伝わってきます。

中島 康惺 さん (千葉県 7歳)
入賞作品
『花畑ランド』
お母さん


ぼくが行ってみたいと思いながら描きました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

野山の色合いのコントラストがとても美しく、空にぽっかり浮かぶ雲に思いを寄せながら、いつまでも見ていたいと思いました。心が休まるような優しい絵をありがとうございました。

中村 春琉 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『お花ばたけと女の子』
あやめちゃん


あやめちゃんのたんじょうびにこんなお花ばたけにつれていってあげようというおもいをこめながらかきました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

あやめちゃんの笑顔がとても素敵です。春琉さんの大切なお友達なのでしょうね。一緒にお花畑に来て、とても喜んでいる様子がよく伝わってきます。

須合 望心 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『夕方のリンドウ』
おじさん、おばさん


よろこんでもらえるように、えがおをそうぞうしながらかきました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

高い空に向かってシャンと伸びているリンドウの立ち姿が美しいです。希心さんのおじさん・おばさんへの想いが伝わってきて、温かい気持ちになりました。ありがとうございました。

高橋 希羽 さん (千葉県 9歳)
入賞作品
『私とばばの幸せ時間』
おばぁちゃん


「ばばは、のんちゃんといっしょにさくらを見たいな。」さくらがさく前からずっと楽しみにしていたね。去年は入院していて行けなかったけど、今年は二人で見れてうれしかったよ。これからもずっと見に行けるといいな。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

一緒に桜を見られたおばあちゃんとのんちゃんのとても嬉しそうな笑顔に、私もとても嬉しくなりました。桜の花びらが笑いながら散っているように見えますね。

田中 咲織 さん (大阪府 10歳)
入賞作品
『チューリップ畑』
家ぞく


家ぞくと仲よくチューリップ畑に行きたいし、家ぞくで楽しくみたいからです。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

家族思いの 咲織の優しい気持ちが黄色と赤のチューリップに乗って、風にそよいでいるように見えます。虹の下で家族みんなで何を話しているのかな。

苣田 美花 さん (東京都 10歳)
入賞作品
『大空へ』
「大切な親友」へ


大切な親友へ。タンポポの綿毛が青空に飛んで行く絵を送りたいと思って、心をこめて描きました。

湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)

親友への大切な思いをタンポポの綿毛にのせて大空を飛んでいく様子が、とてもよく伝わってきました、飛んで行った綿毛は、来春にどこかで新しい命が宿り、新たなタンポポが咲いて、誰かを笑顔にしてくれるでしょうね。

山口裕子(サンリオ名誉デザイナー)賞

高木 千鶴 さん (長野県 6歳)
入賞作品
『私の結婚式』
パパ


お花いっぱいで楽しい気持ちを込めて描きました。

山口裕子賞(サンリオ名誉デザイナー)

色とりどりのお花に囲まれてハッピーで元気なウエディングドレスが可愛いですね。パパは、嬉しくって泣いちゃうかもしれません。これからもファミリーで仲良く楽しい毎日を過ごしてくださいね。

ソラシドエア賞

木村 葉音 さん (大阪府 9歳)
入賞作品
『お花畑でつんだきれいな花をプレゼント』
かやなちゃん


かやなちゃんはいつもいっしょに学校に行ってくれたり、遊んでくれたりするので、がんばってつんだ花をあげたいなと思ったのでこの絵をかきました。

ソラシドエア賞

お花の種類がたくさんあり、色とりどりに描かれた素敵な花束から、いつも一緒にいるお友達への優しい想いが伝わってきます。花束を受け取ったお友達の笑顔からは、嬉しい気持ちが感じられ、私たちもひとつひとつの笑顔が生まれる瞬間を大切にしていきたいなと思う作品でした。

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

村松 栞奈 さん (千葉県 10歳)
入賞作品
『れんげの花』
友達


悲しいときもさみしいときもいやなときも必ず笑顔がある。どんな時でも。

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

水面に浮かぶ花と葉の色のコントラストが素晴らしく、見ていて清々しい気持ちになります。繊細な花弁、水面に広がる波紋、今にも葉から滑り落ちそうな水玉などが実に生き生きと描かれています。

渡辺 葵 さん (千葉県 8歳)
入賞作品
『そつぎょうおめでとうお兄ちゃん』
お兄ちゃん


お兄ちゃんが小学校を卒業しました。お姉ちゃんと私からお花のケーキのお祝いプレゼントです。今まで色々助けてくれてありがとう。寂しいけど中学校に行ってもがんばってる!わたしもがんばるよ。

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

鮮やかな色づかいが素晴らしく、ケーキがとても美しく見えます。花びらや果物の形を忠実に描いているだけでなくその1つ1つに濃淡をつけ、繊細な箇所まで描かれているのが印象的でした。やさしいお兄さんへの感謝の気持ちが伝わってきます。

吉田 紗彩 さん (東京都 5歳)
入賞作品
『ひまわり』
パパ


大好きだった星になったパパへ、ひまわりをあげたかったの。

ユメミル、チカラHTB onちゃん賞

太陽をたくさん浴びて元気に育ったのでしょう。鮮やかな色の大きなひまわりがとても印象的です。ふたりの服や蝶の色が、ひまわりの色とよく調和がとれていて、夏の季節感ををいっそう引き立てています。紗彩さんの優しい気持ちは、きっとパパにも届いていると思いますよ。

キットパス賞

宇津木 ゆり さん (千葉県 6歳)
入賞作品
『いつもありがとう!』
おばぁちゃん


大好きなおばぁちゃんへ「いつもありがとう」という気持ちをこめてかきました。

キットパス賞

お互いに大好きな気持ちが思いっきり伝わってきます。そして、まわりの人も幸せな気持ちにしてくれますね。素敵な作品をありがとうございます。

能田 統 さん (京都府 6歳)
入賞作品
『ぽふちゃんとしろちゃんの世界の花』
全ての生き物に


世界の全ての生き物が元気になってほしいです。

キットパス賞

素敵なメッセージにとても感動しました。素直な目には今がどう映るんだろう?すべての生き物が元気に、1日の中で幸せを感じられる世界にしていきましょう。

高橋 碧 さん (東京都 3歳)
入賞作品
『ひまわり』
パパとママ


パパとママとひまわり畑に行きたいです。

キットパス賞

ものすごい迫力のあるひまわりに圧倒されました。暑い夏でも太陽に向かって大きく成長していくひまわりのように、いつも健康に自分らしく成長していってください。

らーのろじー株式会社賞(代表取締役 本間正人)

林 桜優香 さん (千葉県 8歳)
入賞作品
『スイートピーの花束ドレス』
ママ


ママは私が結婚するときに、ドレスを手作りするのが夢です。スイートピーの花束がドレスを作って欲しいなと思って花束をドレスのようにしね絵をかきました。

らーのろじー株式会社賞

とても面白い構図で、発想のしなやかさに驚きました。目に見えたままを描く絵もステキですけど、イメージをふくらませて描く絵も素晴らしいです。

小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)

上松 みなみ さん (千葉県 11歳)
入賞作品
『私のおもてなし』
ばあば


いつも遊びに行った時、おいしいご飯を作ってくれるばあばへ、今度は私がばあばの大好きなお花を使った料理でおもてなしをしたいと思って描きました。

小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)

素敵なアイデアでお料理やグラス、テーブルクロスにもお花がいっぱいで、おもてなししたいやさしい気持ちがあふれているようで、私までとても幸せな気持ちになりました。

内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

藤森 志歩 さん (埼玉県 6歳)
入賞作品
『ママの大好きな花』
ママ


ママとママの大好きなひまわりが笑っているところを描きました。ニコニコしているママにひまわりのプレゼントです。

内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

志歩さんの大好きなママが、ママの大好きなひまわりと一緒に輝くような笑顔にあふれている絵を観て、私も笑顔になりましたよ。暑さに負けないひまわりのように、素敵な夏を過ごしてくださいね。

福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

山﨑 結菜 さん (東京都 8歳)
入賞作品
『私とこの世界』
世界中にある命とわたし


私の名前には、結は人と人、菜は植物で、人と自然を結ぶ。生まれた私が命あるものを結んでいけますようにという願いがあるそうです。小さな私も大きな宇宙で羽ばたいて、世界中の命と命を繋いでいけたら嬉しいです。

福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)

世界を飛び越えて宇宙に大きく明るく咲いた花、花に止まった蝶には人種を超えて結ぶ手の紋様。今の世界を思うとき、この絵がとても大きな勇気を与えてくれると感じました。

ハロードリーム賞

楠根 恵悟 さん (大阪府 10歳)
入賞作品
『はなのドレス』
お母さん


このはなのがらでドレスをつくってお母さんがきて、えがおになってほしいいのでこの絵をかきました。

ハロードリーム賞 阿保陽子

大きさも種類も色も違う様々な花がとてもきれいですね。カラフルだけど落ち着いた優しい色合いが素敵です。ドレスに仕立てておかあさんが着たら、とびきりの笑顔になりますね。

川瀬 一樹 さん (千葉県 7歳)
入賞作品
『てんとう虫とタンポポ』
おかあさん


こうえんでタンポポをつんだらてんとう虫がいたのを見つけてうれしい気もちをこめてかきました。

ハロードリーム賞 荒井大詞

きれいな青空の中、こうえんでてんとう虫をみつけたときの一樹さんのうれしい気持ちが伝わってきます。もう1匹はハチでしょうか。色づかいがあざやかで細かく、わくわく楽しい気持ちになりました。ありがとうございます。

髙木 優卯 さん (広島県 7歳)
入賞作品
『カラフルな花を抱きしめて』
おばあちゃん


いろいろな色のお花を手で抱きしめているように描きました。お花畑をそのままおばあちゃんにプレゼントしたいと思いました。カラフルなネイルもしておしゃれ!

ハロードリーム賞 池田潤子

彩り鮮やかなお花畑、色使いがとっても素晴らしいです。こんな素敵なお花畑をプレゼントされたらおばあちゃんはとても喜ぶでしょうね。おばあちゃんと優卯さんの笑顔を想像して心が和みました。ありがとうございます。

日野上 澄海愛 さん (大阪府 8歳)
入賞作品
『ふしぎな花』
お母さん


一本のところからいろんな色の花がさくし、いろんな色のねっこをもているから、ふしぎな花があったらいいと思ったから、ふしぎな花にしました。こんな花をあげたらよろこんでくれるかな?

ハロードリーム賞 小川周平

ひとつのところからたくさん、いろんな色のお花が咲いていてとってもステキです。ねっこもカラフルなのは、ユニークで心をうたれました。お母さんがとってもよろこんでくれる姿が、目に浮かびます。

堤 奏太 さん (佐賀県 5歳)
入賞作品
『たんぽぽとチューリップとさくら』
さやちゃん


うれしいきもち。ちょっとだけさやちゃんとおかあさんとひなちゃんにおてつだいしてもらいました。

ハロードリーム賞 西久保雅代

3つの笑顔のお花が手をつないでいて、その周りのお花さんたちも笑顔で見守っている様子に、「うれしい気持ち」が広がっているのが伝わりました。ご家族に絵をお手伝いしてもらったという正直さと、みんなで描く楽しさにも、とても心が打たれました。

磯野 晃希 さん (千葉県 8歳)
入賞作品
『おにわのミモザ』
おかあさん


春になるとおにわに黄色のモコモコのお花がさいていて見ていて元気になるとおかあさんもかぞくも毎年話しているのでこのミモザのお花にしました。おかあさんにあげたいと思ったので描きました。

ハロードリーム賞 ひびの あゆみ

背景の青色とミモザの黄色の配色に目がとまりました。ミモザのもこもこした感じが上手に描けています。ミモザをみながら会話をしている笑顔のご家族の様子が思い浮かびました。

道上 穂乃花 さん (和歌山県 6歳)
入賞作品
『うれしいな ランドセル!』
おじいちゃんおばあちゃん


ランドセルを買ってくれた、おじいちゃんおばあちゃん、ありがとう!というきもちでかきました。

ハロードリーム賞 松友喜美

ランドセルを背負う穂乃花さんの笑顔がステキですね。おじいちゃん、おばあちゃんへの「ありがとう」の気持ちが伝わってきました。私も穂乃花さんの絵を見てうれしくなりました。ありがとうございます。

中村 りら さん (東京都 6歳)
入賞作品
『ねこちゃん親子へプレゼント』
近所の野良猫の親子


コンクリートだらけの街に住んでいる野良猫の親子を喜ばせたくて、綺麗なお花畑をプレゼントしたかった。絵の具で自分の大好きな色を作って、指でお花を描きました。

ハロードリーム賞 山崎佳一

コンクリートだらけの街に住んでいる野良猫の親子を喜ばせたいという、優しい気持ちが伝わってきます。野良猫の親子も喜んでいることでしょう。お花を指で描くというアイデアも素晴らしいですね。

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