第13回 入賞作品
第13回「花と笑顔」こども絵画コンクールに全国から399作品のご応募がありました。
ご応募いただいたみなさん、本当にありがとうございます。
入賞された37作品をご紹介します。絵をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。
小田急百貨店賞
池田 菜乃 さん (千葉県 11歳)
『じいじの新世界』
おじいちゃん
シオンには「君を忘れない」「遠方にある人を思う」という花言葉があるそうです。天国のじいじのいる世界が笑顔あふれる世界であることを祈って描きました。
小田急百貨店 社長賞
強いコントラストによって、扉の向こう側が遠い世界であることがわかります。 そこに、活き活きといっぱいに咲くシオンは、まるで輝いているようです。おじいさまはきっと、天国から笑顔で菜乃さんのことを見守っていることでしょう。
大野 楓佳 さん (愛知県 11歳)
小田急百貨店 社長賞
楓佳さんの手からおばあさまの手へ、きれいに咲いたお花と一緒に、やさしい気持ちもプレゼン トされている様子が伝わってきます。思いやりにあふれていて、心がとても温かくなります。
永井 秀弥 さん (千葉県 8歳)
『ヒマワリ』
友だち
僕はヒマワリを育てていて、双葉がでました。夏になったらヒマワリが咲いて、虫がたくさん庭に来てくれて、夏休みは友だちとたくさん遊びたいと思って書きました。
小田急百貨店 新宿店長賞
夏の青空に元気よく咲くヒマワリと虫たちが動いているかのように躍動感いっぱいに描かれて います。夏休みが待ち遠しく楽しみにしている秀弥さんの気持ちが伝わってきます。
中島 想太 さん (神奈川県 9歳)
『兄弟の花たば』
お母さん
想太と羽菜と暖人がわらっていてその前に花たばがある絵をかきました。お母さんにあげたらよろこぶと思う。
小田急百貨店 新宿店長賞
仲の良い想太さん兄弟の様子と大好きなお母さんへの感謝の気持ちが伝わってきました。お母さんの喜ぶ笑顔が見えるようですね。
泉 志穏 さん (千葉県 10歳)
『医療従事者の方々へ』
医療従事者の方々
休みもなく、毎日のようにコロナウイルスと戦っている医療従事者の方々へ少しでも元気に頑張ってもらいたい想いを込めて描きました。
小田急百貨店 るーちゃん賞
お花を受け取って笑顔いっぱいの医療従事者の皆さんがとても素敵ですね。早くマスクを取って、みんな一緒に大きな声で笑える日が来るといいですね。
武井 健 さん (東京都 7歳)
『お花のお弁当』
弟とママ
大好きな弟とママにお花のお弁当をあげたいな。二人の喜ぶ顔を想像して一生懸命描きました。きっとニコニコになるね。
小田急百貨店 るーちゃん賞
色とりどりのお花で作ったお弁当を前に、おかあさんと弟さんが喜ぶ姿が描かれていますね。ふたりの弾けるような笑顔とそれを見つめる健さんの気持ちが伝わってきます。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ代表)
植野 薫子 さん (東京都 5歳)
『やさしい春のお花』
お母さんへ
お母さんのお部屋に沢山お花を飾っていい香りでいっぱいにしてあげたいな、と思って描きました。私の好きなラナンキュラスと紫陽花、なずなを描きました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
春のあたたかな雰囲気の中に楽しそうに花が揺れ、絵全体から香りを感じるような気分になりました。お母様のお部屋もきっと、優しくあたたかい香りに包まれて、更に素敵なお部屋になったことでしょうね。
内山 愛梨 さん (東京都 2歳)
『大好きなママへ』
ママ
あかいあかいカーネーションあいりからあげるよ
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
鮮やかな赤いカーネーションに、それを支える緑の茎や葉が力強く、愛梨さんの「ママ、大好き!」が伝わってきます。花の向こう側に、ママの笑顔が見えるようです。
王 裕馨 さん (千葉県 8歳)
『リスとひまわり』
おとうさん
リスがひまわりの上にのってひまわりの種を食べている絵です。モチーフを見てりすがかわいいと思いました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
リスが大きなひまわりの上で大好きなひまわりの種を食べている姿が、一所懸命なようにも、コミカルにも見えて、このリスはどうやってここにたどり着いたのかな?自分だけで全部食べちゃうのかな?など、楽しいお話を想像してしまいました。
川崎 志依 さん (佐賀県 9歳)
『きれいに咲いた青い花』
おかあさん
おかあさんいつもありがとう
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
青い花がきれいに咲いて、並んで咲いて、ふわふわと飛んでいるようにも、風に揺れているようにも見えて、なんだか花たちのおしゃべりも聞こえてくるようです。
熊谷 香怜 さん (東京都 8歳)
『明るいヒマワリと元気な虫たち』
タイにいるパパに
タイにいるパパはお仕事を頑張っているから明るいヒマワリを届けて元気にしてあげたいです。タイにはキレイなチョウチョが沢山いると思って色とりどりのチョウチョを描きました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
青空に向かって太陽のように強く明るく輝くヒマワリに、色とりどりのちょうちょが楽しそうに飛んでいる姿は、離れた国でお仕事をがんばっているパパにもきっと笑顔を届けてくれることでしょう。離れていても同じ空の下にいる、そう思いました。
佐藤 春亜 さん (埼玉県 12歳)
『お花見』
おじいちゃんとおばあちゃん
今、流行しているコロナウィルスのえいきょうであまりおじいちゃんとおばあちゃんに会えないので、この絵をみて気持ちを明るくしてほしいと思いました。来年はいっしょにお花見をしたいです。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
菜の花、舞う桜の花びら、満開の桜、花の間からのぞく青空。なかなか満喫できなかった春を、この絵で満喫させてもらいました。来年の春が待ち遠しいのはおじいちゃんもおばあちゃんも同じでしょうね。楽しみですね。
清水 梨華 さん (千葉県 8歳)
『さくらとふじさんの思い出』
おかあさん
きれいなさくらとふじさんをかいて、きれいな作品としてプレゼントしたいな、と思いながらかきました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
優しげに咲く桜と、凛とそびえる富士山の姿は、まさに日本の春を感じます。まだ肌寒い春の空気の冷たさと、日差しのあたたかさも感じられるような、五感が刺激される絵でした。
曽根 千尋 さん (東京都 9歳)
『おばあちゃんの好きな花』
おばあちゃん
今年は、コロナで会えなくてとてもさびしかったです。おばあちゃんも会えなくてさびしかったと思います。だから、おばあちゃんがすきなたんぽぽの絵をかきました。また会える日まで元気で待っていてね。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
1枚1枚少しずつ色合いの違う花びらが丁寧に描かれていて、おばあちゃんの好きなお花をしっかり観察しながら描かれたのだろうと思いました。大切な人にその人の好きなものを贈りたいという優しい気持ち、これからも大切にしてくださいね。
竹村 明莉 さん (大阪府 11歳)
『やさしくほほえむパンジー』
優香ちゃん
今年小学校を卒業した、いつもやさしく笑っていた友達をイメージしてかきました。来年まで会えないのでこの絵が届けばいいなと思っています。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
パンジーの花束は溢れんばかりの笑顔と、友情の印ですね。会えない間も忘れないよ、大好きだよ、また会おうね、そんな明莉さんの色々な気持ちのこもった言葉が聴こえてくるようです。
永井 文人 さん (千葉県 10歳)
『ラベンダー畑』
パパ
パパは病院で働いていて大変そうなので、パパの出身地のラベンダーの香りでリラックスしてくれたらいいなと思いました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
ラベンダー色の空の下、ラベンダー畑がどこまでも続いて、優しい香りに包まれるようです。ラベンダーはリラックス効果があるそうですから、大変なお仕事の続くパパの毎日に、文人さんの絵で心も体もホッとしてくださるといいですね。
中島 彩絢 さん (東京都 6歳)
『藤の花』
おばあちゃん
私は日本舞踊を習っていて「藤の花」の踊りを素敵に踊れるようになった。おばあちゃんに見せたいけれどコロナで会えないから、私が描いた藤の花をみて笑って欲しい。次会ったら私が踊っているところを見せるね。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
藤の下で彩絢さんが素敵に舞い踊る姿が思い浮かびました。きっとこの花の絵がおばあちゃんにも同じように心を打つことでしょう。そして、早く踊りを見ていただきたいですね。
野村 優杏 さん (埼玉県 9歳)
『四つ葉のクローバー』
わたしの犬
わたしの犬の名前は恋(レン)といいます。四つ葉のクローバーを見つけるとすぐに鼻をクンクンさせます。お年よりになり、あまり元気がなくなってきたのでこの四つ葉のクローバーの絵をプレゼントして元気を出してほしいです。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
恋ちゃんが優杏さんのきょうだいのような存在なのだなと伝わってきました。たくさんの四葉のクローバーに恋ちゃんの鼻がクンクン動いて、元気を出してくれるといいですね。
早川 もも さん (千葉県 11歳)
『お花見』
友達
コロナで友達と花見ができなかったので、来年はできるといいな、と思いこの絵を描きました。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
お友達との楽しい毎日が「これまで通り」には過ごせなくなって、難しいことや工夫しなければならないことが増えましたね。来年こそは、こんな風に桜の下でシャボン玉を飛ばして、あたたかな春を目一杯楽しめますように。
古谷 千尋 さん (千葉県 9歳)
『スズランとクラスのみんな』
クラスのみんな
コロナで前のように遊ぶことが難しくなってしまったクラスのみんなに笑顔を届けたかったからです。早くみんなとおにごっこがしたいです。
湖山泰成賞(湖山医療福祉グループ 代表)
可愛らしいスズランの花の中からのぞく笑顔、笑顔、笑顔…以前のようには遊べなくなってしまったけれど、クラスのみんなに笑顔を届けたいという千尋さんの心に感動しました。千尋さんがクラスの皆さんと鬼ごっこできる日を、私も楽しみにしています。
山口裕子(「ハローキティ」デザイナー)賞
柴田 彩葉 さん (東京都 8歳)
『たから物はなーに?』
清泉寮のカズーさんとシュガーさんへ
お花畑でねずみたちがかくれんぼをしていたらたから物をみつけたよ。カズーさんとシュガーさんのたから物は何ですか?私のたから物は清泉寮で買ったヤマネのぬいぐるみです。また一緒に遊んでください。
山口裕子賞(「ハローキティ」デザイナー)
とってもカラフルなチューリップに元気をもらえます。ねずみさんたちのかくれんぼ、可愛いですね。みんなの笑顔がすてきなたからものです。これからもおともだちとなかよく過してくださいね。
ソラシドエア賞
長尾 真歩 さん (兵庫県 9歳)
『ダリアの花を世界中のみんなへ』
いりょうじゅうじしゃのかたたち。
世界中のいりょうじゅうじしゃさんへ、がんばってください。というきもちをこめてかきました。
ソラシドエア賞
細部まで細かく描かれたピンク色のダリアの花が印象的です。お友達みんなの笑顔に囲まれて、こちらまで笑顔になりますね。医療従事者の方を始め、世界中の方々へ笑顔の輪が広がりそうな素敵な一枚です。
ユメミル、チカラHTB onちゃん賞
朝倉 凜夏 さん (東京都 6歳)
『みんな笑顔に』
タイの画家恭子先生
コロナ禍の中、オンラインで色々な絵の描きかたを恭子先生に教えてもらいました。その描きかたを思い出しながら大好きなアルパカとひまわりを描きました。恭子先生の絵のように見た人が笑顔になってくれたら嬉しいです。
ユメミル、チカラHTB onちゃん賞
凜夏さんが大好きだというひまわりとアルパカという2つ主題の色使いと大胆な構図に目を奪われました。咲き誇るひまわりの黄色い花弁や中心部の細密な描き方、そして首の長いアルパカの毛の手触りまで伝わる質感表現。その瑞々しい感受性に心打たれました。吸い込まれるようなアルパカの眼差しは、見る人を笑顔にそして、幸せな気持ちにしてくれることでしょう。
キットパス賞
内山 翔大郎 さん (東京都 4歳)
『お豆の花』
おじいちゃん
僕のおじいちゃんはお味噌屋さん。工場に一緒にいくのがとっても大好き!美味しいお味噌のもと、大豆のお花はどんなのだろう?と思って調べてみたよ。お豆仲間の小豆のお花も仲間いり。
キットパス賞
大好きで尊敬するおじいさまであり、工場で働くお姿がカッコいいのでしょうね。4歳でこのような素晴らしい絵を描かれることに驚きますが、何より仕事に関係する大豆も小豆も調べて絵にする。間違いなく、20数年後には、立派な後継をされているのが見えるようです。
田中 六蘭 さん (千葉県 7歳)
『いつもやさしいお姉ちゃん』
お姉ちゃん
やさしい気持ちをこめました。
キットパス賞
とても優しくて綺麗なお姉さんなのでしょうね。たまにはケンカもしてしまうのかもしれませんが、お互い優しい気持ちを持って仲良くしてください。お花の鮮やかさと構図の取り方に驚きました。これからも素晴らしい才能を伸ばしていきながら、お姉さんのように素敵な女性になってくださいね。
杜 里音 さん (東京都 5歳)
『待っていてね』
日本の大好きなおじいちゃま、おばあちゃま、お友達
コロナがいなくなったら私もわたげのように飛んで日本に帰るから待っていてねという気持ちを込めて描きました。
キットパス賞
大好きなおじいさま、おばあさまがいる日本がとってもカラフルで素敵ですね。自分を綿毛に重ねて、その日本へ飛んでいきたい気持ちがとても強く伝わってきました。とても綺麗な色彩に目を奪われました。早く帰って来られることをお祈りします。
らーのろじー株式会社賞(代表取締役 本間正人)
廣内 碧乃 さん (大阪府 11歳)
『お礼のばら』
愛奈
下校時いっしょに帰ったり、いつも親しく話してくれたり、仲良くしてくれるお礼にばらをかきました。
らーのろじー株式会社賞
ジョウロでバラに水をあげることと、友情を育んでいくことは似ているかも知れません。バラの存在感を強く感じます。
小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)
日達 優理 さん (千葉県 9歳)
『私とお花』
お母さん
わたしは、自分がお花畑にいるような気持ちで描き「すごく私って楽しいいんだよ」というように元気な女の子を表現しました。健康にいい元気な女の子です。
小巻亜矢賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事)
私は元気いっぱい、こんなにたのしいよ!とお花に囲まれて笑顔いっぱいの自分をおかあさんへプレゼントしているこの絵は、見た瞬間、こちらも笑顔になりました。子どもの笑顔は何よりもの笑顔のスイッチですね。きれいな色使い、隅々まで気持ちがこもっていて魅入られました。
内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)
笠井 葵生 さん (千葉県 6歳)
『ワンちゃんばたけ』
ママとパパ
かわいいマロンを描きたかった。マロン、天国でたのしく過ごしているかな。
内田圭介賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)
虹の橋の彼方にあるきれいなお花畑で、きっとマロンちゃんは葵生さんのことを見守りながら笑顔で過ごしていることでしょうね。我が家のキューちゃんとも一緒に仲良くして遊んでくれていたら嬉しいなと思いました。
福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)
富永 響生 さん (長崎県 4歳)
福田里美賞(NPO法人ハロードリーム実行委員会 理事)
明るく印象的な花が並ぶ花畑から目が離せなくなりました。色とりどりのたくさんのお花、様々な形が、響生さんのパパへのいっぱいの「だいすき!」を表しているように思います。好きな色はどれ?好きな野菜は?ちょっと苦手なものはある?絵をきっかけにした親子のインタビューもたくさんできそうです。
ハロードリーム賞
安達 圭 さん (東京都 5歳)
『お花鳥』
ママ
コロナでママは、毎日お部屋の机でパソコンでお仕事しているでしょ。パパとママと僕がお花鳥に変身して青い空の中をひらひらと花びらのようにいろんなところに飛んでいけたらいいな。ママ、これ見て元気になってくれるかなあ。
ハロードリーム賞 池田潤子
お父さんお母さんと一緒に、お花鳥に変身して楽しそうに青空を飛んでいる姿に元気をもらいました。圭さんの優しさが素敵です。ありがとうございました。
都築 聖良 さん (京都府 6歳)
『うたごえがきれいなあたたかい日ママ』
ママ
ママはうたがじょうずです。
ハロードリーム賞 西村徳子
お花とニコニコ笑顔のお歌が上手なお母様の歌声がまるで聞こえてくるような、あたたかい絵が素敵だなと思います。これからも笑顔とお歌がいつも聖良さんのお側にありますように。
堤 結霞 さん (東京都 5歳)
『雲の上のお花畑』
お母さんです
これは雲の上のお花畑でお母さんにカーネーションを渡している絵です。母の日に大好きなお母さんに喜んでもらいたくてかきました。ふわふわの雲の上にお花畑があったらいいなと思って描きました。
ハロードリーム賞 小室早紀子
コロナ禍、お部屋の窓から空の雲をよく見上げていいました。お母さんがいるお花畑が、空の上のふわふわの雲の上にひろがっていると考えただけでほっとします。ゆいかさん、すてきなえをありがとうございました!!
南川 颯佑 さん (佐賀県 9歳)
『家族』
家族みんなで花を見ながらみんなが大好きなパフェを食べてたのしい時間をすごすところを思いうかべながら書きました。
ハロードリーム賞 西久保雅代
家族みんなで食べたいパフェを想像し定規を使って丁寧に描いているところに、颯佑さんの家族思いの深さが伝わってきました。これからも颯佑さんの想像力と創造力の成長が楽しみです。
皆川 陽奈子 さん (神奈川県 11歳)
『三色すみれ』
母
花がきれいなので、書きました。花びんや、花をていねいに書きました。と中、葉や花を書くのも、がんばりました。
ハロードリーム賞 松友喜美
がんばって、ていねいに描いている陽奈子さんの姿が浮かびました。きれいなパンジーの絵を見て、お母さまも嬉しくなりますね。すてきな絵をありがとう。
出光 優希 さん (東京都 3歳)
『大好きなお父さん』
大好きなお父さん
大好きなお父さんと寝転がってお花畑にいるところです。お父さんにたくさんお花をあげたいです。
ハロードリーム賞 山崎佳一
お花畑に寝っ転がっている様子を上手に表現している絵ですね。お父さんが大好きだという優希さんの気持ちが伝わってきました。お父さんも優希さんのこの絵を見てきっと喜んでいらっしゃると思います。これからも大好きなお父さんと楽しい時間をたくさん過ごしてくださいね。
森元 健心 さん (京都府 7歳)
『チューリップの上に鳥』
世界中の人に笑顔を渡したい
鳥がわたっているようにかきました。みんな鳥が好きだったらいいと思うからです。
ハロードリーム賞 吉田誌子
健心さんが鳥たちを大好きなことが、絵に描かれている笑顔からも伝わってきます。ヒトも鳥も花も、みんなが仲良く幸せな世界になるといいなあと思いました。優しい気持ちを、ありがとうございます。