イベント報告

ドリームマップ -レポート-

子ども環境サミット in Kobe 報告

神戸こども環境サミットのサブイベントで
ハロードリーム初イベント実施しました。

会場となった神戸六甲アイランドセンターファッション美術館は
前日からの様々なイベントの熱気を残したまま世界中のこどもの
笑顔あふれる場となりました。

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今回は小学校1年生から高校3年生までの幅広い年代が参加
しかも同時通訳を交えての実施という初めてづくしの開催でした。

1年生には、自分のことを考えたり夢を描くワークって
難しいかもしれない・・・というこちらの不安を跳ね飛ばして
こどもたちは真剣なまなざしで取り組みました。

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自分のいいところ探しをしていたときの会話。

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『あんな~ぼくな~茄子きらいやねん・・・』
『へぇ~そうか。でもさ、茄子きらいやねんっていうことは
他のお野菜は食べられるってこと?
それ、いいところやん!』
『え? そうなん? そっか~』(笑)


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『おっちょこちょいってよく言われる~』
『そういう人って、クラスの人気者だったりしない?』
『(ちょっと嬉しそうに)ん、、ま~そうかな~』


ドリームマップの説明が終わり、いよいよ一人づつ
自分の夢を描き始めました。
ファシリテーターを務めてくださったのは
すでに5年以上の経験を積んだベテランの女性たち。。
(株式会社エ・ム・ズさんの講座を卒業したICPコーチの皆様)

にぎやかななこどもたちの勢いをうまく受け止めながら
ちゃんとまとめあげ、導いてくださいます。

あちこちで元気のいい男の子同士が 勢い余ってケンカに
なりかけます・・・
アシスタントで入ってくださっているコーチが、優しく話しかけます。
『今どんな気持ち?』
『怒りってどんな色なの?』
『ぜーんぶだしちゃうとどれくらいの大きさ?』
などと関わってくださると・・・
今にも爆発しそうだった男の子はだんだん笑顔になって
『ええわ。あいつ いっつも悪役やねん。』と言う。
『でも、一緒にきたんやね~なかよしなんと違うの?』
『まぁな~』。


こんな素敵な会話があちこちで交わされていました。


ドリームマップは、自分の将来を思い描き、それをイメージして
絵や切抜きの写真などをはっていきます。


○年後の自分は・・・
カメラマン!

こどもたちは職業の情報が限られますが
それぞれに、なりたい、やってみたい、と思うものはあるものです。

ドリームマップで大切にしているのが
『どんな』○○になりたいの?
・・・この、『どんな』のところをう~ん・・と考えると
そのお子さんのエッセンスがにじみ出てきます。

世界中のすっごい自然を撮って、世界中にいけない人に
見せてあげられるカメラマン!

素敵ですよね。


音楽で人をインスパイアする指揮者!


一口食べたらどんな人でも笑顔に成るケーキを作るパティシエ!

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環境の研究をして地球を救う科学者!

ゲームでみんなを仕合わせにするゲームソフトデザイナー!

世界一大きな家を作る建築家!

100人のこどもの笑顔が咲きました。

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発表はいやや、と言っていた男の子も、
堂々とプレゼンテーション。
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これはお友達効果です。
自分より小さなお友達がたどたどしくも、発表するのを見て
つられたようでした!


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ドリームマップは本当に優れたプログラムです。

なりたい自分になったとき
  自分はどんな気持ちでいるかな?
  自分の生活(物理的なもの)はどんなかな?
  そのとき、自分は誰を笑顔にしてるかな?
  誰の声が聴こえる?
  そのとき、世界はどんな世界になってる?
  そして、自分が社会とどんなふうにつながっている?

○年後の自分、世界はどんなふうになっていて
自分は社会にどんな貢献をしているか、
このカテゴリーがあることは、みんなの発表が他人事じゃなくなるのです。

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そして発表することで、よ~し、とスイッチが入ったり
周りの人からの協力が得られる、という仕組みもあります。


描いた夢に縛られることなく
何度でも描きなおせるし、描き足すこともできます。


ハロードリームで実現したいことは、描いて終わり!ではなく
描いた夢を育て、折にふれ自分について考えることで
『自分となかよく』なっていくこと。

そして、家族や大人が応援してくれたり
自分もみんなの夢を応援することで
『みんな仲良く』なること。

今回のように、世界のお友達とふれあうことで
『世界となかよく』なること。



私達は、描いた夢を実際になんらかの形で
体験したり、情報交換をつなげていく場を作っていきます。


わくわくのうちに終わった神戸子ども環境サミットでのイベント。

この場を用意して、実施の機会をくださった皆様
臨機応変に対応してくださったファシリテーターの皆様
応援に駆けつけてくださった皆様
東京から祈っていてくださった皆様
プロジェクトの企画と実施にご尽力くださった皆様

本当にどうもありがとうございました。



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2008年05月08日

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