11/7に開催された、
チェンジザドリームシンポジウム「夢の日ver.」のレポートです。
「環境的に持続可能」で「社会的に公正」で「精神的にも充足した」世界を実現するのは可能である
という大きな目的をもったシンポジウムです。
ともすると深刻になってしまいそうなこの内容を、
「夢の日バージョン」ということで、
「思い通りに実現した世界」をコラージュで描いていただきました。
参加者10名、10通りの、豊かな世界を見せていただき、
人の素晴らしさに「希望」を見て感動しました。
■ 参加者の感想
「このプログラムに参加したことは、あなたにどのような影響を与えましたか?」
・希望 どんな人が参加しているのかと思っていましたが、みなさん何かしら社会や今の現状に問題意識を抱えていて希望が持てました。
・普段頭の片隅にありながらも日々の雑事に追いやられている問題意識(環境や人類との共生など)を思い返させてくれた。自分も何か行動しなくてはと啓発された。
・普段自分の考えていることが他の多くの人が同じ事柄を考えていることに共感し、大きな影響を受けた。
・当たり前に生活していること、今一度立ち止まって考えるよい機会になりました。
・再生のひと時です。
・再確認
・このような活動があることが知ることができた。
・3つの面の問題を見て、それがつながっているとわかったこと。